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X線撮影装置の制御

IMAGING DEVICE CONTROL

X線撮影装置の制御

X線撮影装置を、任意のタイミングで
自在に撮影制御するソフトウェア

当社では、様々なX線撮影装置(X線管とフラットパネル検出器(FPD))による撮影を、任意のタイミングで実行できる制御ソフトウェアを開発しています。X線管の曝射とFPDの画像取得を高精度に同期させ、必要なタイミング・間隔で撮影を行うことで、多様な臨床要求に柔軟に対応します。

本ソフトウェアはメーカーや装置構成を問わず組み込みやすい設計となっており、天井固定型、回転ガントリ型、床置きの2方向撮影型など、施設ごとに異なるX線撮影装置の制御に活用できます。CBCT、動体追跡、患者位置決めをはじめとする様々な治療プロトコルで使用されるX線撮影装置の制御に役立ちます。

制御ソフトウェアがX線管とフラットパネル検出器(FPD)の撮影を統合制御する構成図
システム構成。制御ソフトウェアがX線管の曝射トリガとFPDの取得トリガを統合的に制御し、撮影した画像を出力します。メーカー・構成の異なる様々なX線撮影装置に対応します。

任意のタイミングでの撮影制御

放射線治療では、治療プロトコルによって求められる撮影の間隔やタイミングが大きく異なります。本ソフトウェアは、外部信号や治療装置との連携により、任意の間隔・タイミングでX線管の曝射とFPDの画像取得を実行します。等間隔の連続撮影から、呼吸などの体内動態に合わせた不規則なタイミングでの撮影まで、柔軟に対応します。

トリガ信号に同期してX線管の曝射とFPDの取得を任意タイミングで行うタイミングチャートと、CBCT・動体追跡・位置決めの各治療プロトコル
トリガ信号に同期して、X線管の曝射とFPDの取得を任意の間隔・タイミングで実行します。撮影した画像は、CBCT・動体追跡・患者位置決めなど様々な治療プロトコルに活用されます。

様々な治療プロトコルで活用

CBCT撮影

回転しながら多方向からX線画像を連続撮影し、3次元のCBCT画像を再構成します。回転角度に同期した正確なタイミング制御により、高品質な再構成画像の取得を支えます。

動体追跡

治療中にリアルタイムでX線透視画像を撮影し、体内の腫瘍位置を追跡します。呼吸性移動に合わせた任意タイミングでの撮影により、呼吸同期照射を高精度にサポートします。

患者位置決め

2方向からX線画像を撮影し、治療計画CT画像と照合して患者の位置ずれを補正します。2つのX線撮影装置を同期制御することで、確実な位置決めを実現します。

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